先輩たちの素顔

ユーティリティー設備の日常点検に力を入れ取り組んでいます。 また先輩の作業に同行し、技術や知識を教えていただきながら、作業の補助などをしています。

点検中に不具合を見つけ、配管を調整する作業をしたことがありました。 このように、五感を働かせ、未然にトラブルを防ぐことができたときにはやりがいを感じます。
また、仕事全体を通しても、まったく同じ作業をするといったことが今までにほとんどなく、日々新鮮で何かしら新しい発見があるというのもやりがいに感じています。

まだまだ新たに覚えることが多く余裕がありませんが、今後は学生時代に学んだことを活かしていきたいです。

今年中に危険物取扱者乙種第4類と二級ボイラー技士の資格を取得したいと考えています。 そして、来年以降も毎年資格を取れるように努力していきたいと思います。

普段は和気あいあいとしながらも、｢やるときはやる｣。オンとオフの切り替えが上手な人が多いという印象を持っています。

私は、ビル管理や空調設備に関わる仕事を中心に就職活動をしていたのですが、 説明会に参加したときにものを生み出す工場を支えるという仕事に面白さを感じ入社しようと思いました。 また、私は、言葉がスラスラ出てくるタイプではないのですが、面接のときに｢普段からそんな感じなの？｣と聞かれたことが印象に残っています。 そのときに、それでも構わないと言ってもらえたことが入社の決め手にもなりました。